爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定され、その後太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら2つの法律を制定させた中心人物こそ『第4の革命 ? エネルギー・デモクラシー』のメイン出演者である、ヘルマン・シェーア氏です。2010年にはドイツ全土で上映され、異例の13万人を動員。3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴し、一気にドイツの再生可能へのエネルギーシフトを決断させることになりました。
この映画はシェーア氏の提案により4年がかりで完成したものです。
監督:カール-A・フェヒナー
製作年:2010年 時間:83分
出演者:ヘルマン・シェーア他
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