2011年3月11日の震災から1年が経ちました。
この日について、本当にどう表現していいのかわかりません。
たくさんの方々が大切な人やものを失い、変化を余議なくされたことと思います。
エネルギーに関しては、自分を含め、多くの人たちの意識が変化した1年だったと感じます。
・あって当たり前だと思って使っていた電力に限りがあること
・安全と謳われてた原子力発電の危険性を肌で感じざるを得ない事実
私自身、今更で本当に恥ずかしいことですが、3月11日の震災を経て、初めて自分のこととして、エネルギーのあり方について考えるようになりました。そして、いかに現状について無知であるかということを痛感するようになりました。
今回の上映イベントは、自分自身の学びの機会にしたいという気持ちと共に、少しでも未来のエネルギーの在り方について知りたい、情報を得たい、という方々の一助になればという想いがあります。
小さい一歩ですが、少しでもこの気持ちが誰かに届けば嬉しいです。
aurora sauce